スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「蒼文~犀崎堂~」かもしれない。
冬さん、トケゲさん、名もなき旅人さん、コメントありがとうございます。ぼちぼち書こうかなという気力がわいてきましたよ。
さて、書こうとは思っても、やはりまとまった時間は取れません。
なので書くならまずは短編かな。ダブルは思いっきり長編のネタだから最初から考えよう。できれば南くんくらいの長さのお話に凝縮したエッチ成分を混入させたいところ。
ならば登場人物は男一人女一人。舞台は……、やっぱり神社かのう。ダブルブルーラブレター以来の神社ネタかな。神域に漂う荘厳でしかもどこか隠微な雰囲気を抽出したいところ。犀崎は神社フェチです。でも巫女さんフェチじゃない。あの作品はまとまり感に欠けたので、今度はしっかりとテーマを見極めて筆を進めなければ。お盆前なら灯篭流しなんかをアクセントに加えるんだけど……。
ななしさん、十色さん、半分以上放置のブログにもかかわらずコメントありがとうございます。作品を消す予定はありませんのでご安心ください。これでも自作に対する愛着とか自信らしきものもあるようです。
さて、表題のニーソックスについて。
流行のきざしが見え始めたのはもう二年~三年ほど前でしょうか。当時はオーバーニーソックスと呼ばれていたような気がしますが、今やオーバーは略してニーソックスと呼ぶのが一般化しているようです。
ミニスカートとのコラボレートによって現れる絶対領域を最終兵器に、世の男性陣を悩虐殺しつつあるファッションアイテムですが、ここに来てしかし、ニーソックス界にも邪道と呼ぶべきスタイルが確立されようとしています。
それはズバリ、ショートパンツとニーソックスによって体現される似非絶対領域とも呼ぶべきフェイクファッションなのであります。
例えば猛暑の街をふらふら歩いていく瞬間、視界の隅をつんざく陶磁器のような白。それは柔らかな乳白色に上気した桜色を薄染めし、その上方30センチの空間には禁断の薄布が鎮座ましまし……。
「すわ、絶対領域か!?」と、色めきたった男心を一瞬で奈落の底に突き落とすかのごとくです。
絶対領域は風にそよぐスカートとの組み合わせでこそ、その魅力を開花させるもの。風速40メートルの暴風にそよともそよがないショートパンツでは、犯されるべき領域そのものがないのです。風にそよぐ危険極まりない領域だからこそ男たちはそれを絶対領域と呼び、神聖視するのではありませんか。
つまり私が言いたいのは、ショートパンツ&ニーソックスの組み合わせなんて、ひだひだの中に砂埃がたまって薄黒くなったルーズソックスと同じであると(;´д`)
賢明なる女性諸氏には、かのような男心を踏まえて新たなるファッションの道を切り開いていただきたいと。
日々激しくそう思うのであります。
あー、そうそう。日焼けした健康的なお肌には純白ニーソックスがいいですね。
……久しぶりに駄文を書いてみたら意外と楽しかったです。
気が付けば半年ほど放置していました。
ブログのIDとパスも忘れていたほどで困ったものです。
はてさて、ゆっくり妄想する暇もない日々がつづいております。
次の更新はいつになるのやら。
久しぶりということで驚いたことが一つ。
今は使用していないsaizer名義のメールボックスを開いてみたら、未読メールがなんと3万通オーバー(;´д`)
これ、どうやって削除したらいいんだろう……。
« | HOME | »
Author:犀崎大洋
ひっそりと再始動したかも。
人畜無害なエロ小説書きです。