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「蒼文~犀崎堂~」かもしれない。
おたけさん、十色さん、りんさん、もりやまとうさん、書き込みありがとうございます。
そうそう、「犀崎」は「さいざき」なんですヨ、実は。「尾崎(おざき)」とはちょこっ~と違ってたりしますので、できれば覚えてくださると僥倖でありますよ。
さて今日のテーマは制服スカートのプリーツについて。
プリーツの数はいったい多ければいいのか少ないほうがいいのか、どちらなのでしょう。いい、という言い方はやや語弊があるかもしれません。より萌えるのはどちらなのか?というのが正しいでしょうか。
例えば。
それぞれの代表を挙げて対決させてみるのはどうでしょう。
多いプリーツ代表は私立リリアン女学園。深緑のプリーツが目にも鮮やかな由緒正しき制服スカートです。
対する少ないプリーツ代表は…う~ん、ちょっと悩みますが一番有名なところだと第三東京市立第一中学校でしょうか。ちょっと野暮ったいところが逆に萌えの対象になるのだという、なかなかマニアックなデザインをしています。
突き詰めて言えば伝統vs野暮ったさ。より萌えるのはどっちだ!?ということになります。
しかしここで問題になるのが伝統陣営が持つ伝統ならではの伝統的な悪イメージです。例えばスケバン刑事麻宮サキも、桜塚やっくんでさえもが多プリーツ制服スカート派なのです。
対する少プリーツ派ですが、こちらは伝統的により正統派キャラ的色合いが強いと言えるでしょう。古くはド根性ガエルの京子ちゃんから新しくは涼宮ハルヒまで。
実例を挙げてみれば結論を待つまでもないといった雰囲気が漂っているわけですが、みなさんの感想はどうでしょう。
どうでもいいことですが、プリーツの方向の法則なんかも気にしてみると毎日の生活に新たな楽しみが追加されるかもしれませんヨ。
スカートのプリーツを語る上でまず欠かせないのがスカート丈であるとワタクシ思います。
伝統の多プリーツも膝上10センチ(15センチ?)キープ&チェック柄でいまどきの制服スカートに早代わり!
多プリーツということはそれだけスカートの裾周りが広くなるということですから、不慮の強風でひらり、なんてお約束のシチュが期待できるかもしれません。
一方ボックスプリーツやフレアスカートなど少(無)プリーツは腰周りのラインがタイトにあらわれるあたりが侮れません。しいて言うなら大人受けする色気といいましょうか。
ワタクシの場合はDNAにおっさんが入ってますので、
制服スカートならやはり膝丈多プリーツ白靴下が理想です。
短くしてもせいぜい膝がしらが出るか出ないかくらい。
ミニスカ多プリーツだと制服にはどうしても見えないし、
若干の野暮ったさこそが、あの年頃のいろんなもどかしさによく似合うような気がします。
ちなみに中高で両方着ましたが、いずれも膝下が義務付けられた時代だったこともあり、履き心地も色気の無さも大差ありませんでした(笑)
それでもおしゃれな女の子たちはウエストで巻いて丈をぎりぎりまで短くして頑張ってて、今からみるとそういう女の子もやっぱり可愛いなぁなんて思います。
2006/10/24(火)02:42| URL | みる #- [ 編集]
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Author:犀崎大洋
ひっそりと再始動したかも。
人畜無害なエロ小説書きです。