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「蒼文~犀崎堂~」かもしれない。
またもや遅れに遅ればせながら…みるさん、fさん、冬さん、非常~に熱いコメントありがとうございました。こんな辺境の地に書き込まれるだけあって皆さんのコダワリも相当ですね! 頼もしい限りです。
さて、久しぶりの記事です。
この時期ですからネタは当然あれですね。
冬といえばあれ。冬の風物詩、冬の代名詞、あれがないと日本の冬は越せないのです。そう、冬コミですよ(ぇ
毎年この時期はそうなんですが、ふつふつと創作意欲が高まるのがこの時期なのです。いや、なにも「げんしけん」の7巻と8巻を一気読みした影響だなんて言いませんが。や、実は相当影響されてるのですが。ササハラめ、うまくやりやがって~。羨ましいったらありゃしない。犀崎も大学時代はもっとずっぽし深いタク道へ落ちてれば楽しかったかもしれん、なぞと今さら思ってるわけです。あ~、エロマンガみんなで描きたい(ぉぃ
というわけで、またもや夏コミの参加用紙を貰うために冬コミへ行くという不毛な冬休みが待っていそうな予感です。貰ってきても、毎回サークルカット描く時点で挫折してたりするのですが(;´д`)
やや、これはみる様おひさしぶりです。相変わらずの頼もしいオヤヂ趣味に安心すると同時に思わず萌えてしまいました。制服スカート膝丈最強説には激しく賛同するところです。
と言うわけで、もう少しネタを引っ張ってみます。
○多プリーツミニの場合
確かに男性の視線は釘付けになります。なにしろミニですから。何かの突発的事故により下着が見えちゃうかもしれませんし、ある意味最強です。
しかし気をつけて欲しい事柄が一つ。体育会系の女子についてです。特に太腿の筋肉が強力に発達した陸上系の方は気をつけてほしいところなのです。
単に足が太いだけならば、それはそれで肉感的で艶っぽいのです。が、太い足が筋肉の鎧に覆われている場合は考えなくてはなりません。
短いスカートの下に伸びる太腿のライン、角度の問題です。通常それは滑らかなラインを描いて膝頭へ収束していくはずです。最低限の話としても、それは地面に対してまず垂直に伸び、その後ゆるやかに収束されないといけないのではないでしょうか。
それが鍛え抜かれた太腿の場合、スカートの底辺付近の腿周りよりも、そこから約5センチほども下がった付近の腿周りのほうが太い場合が往々にしてあるのです。
この場合、ミニスカートは悲劇を演出する小道具としかなり得ないのです。本来ならば美しい足のラインを際立たせるアイテムであるはずが、逆に美しくない足をもさらに強調してしまうのです。逆三角形の上半身は美しくとも、正三角形の上半身は醜いのと同じです。
さらに例えるなら、色白肥満体系の男が白ブリーフを履くがごとしです。白ブリーフなんて代物はなかなかヒクソン・グレーシー以外には履きこなせないものなのです。
このあたり、やはり夜を徹して語り明かしたいものです。学ランについても長ラン派、短ラン派、中ラン派、標準服派とわかれるはずですし、ネタは尽きません。
おたけさん、十色さん、りんさん、もりやまとうさん、書き込みありがとうございます。
そうそう、「犀崎」は「さいざき」なんですヨ、実は。「尾崎(おざき)」とはちょこっ~と違ってたりしますので、できれば覚えてくださると僥倖でありますよ。
さて今日のテーマは制服スカートのプリーツについて。
プリーツの数はいったい多ければいいのか少ないほうがいいのか、どちらなのでしょう。いい、という言い方はやや語弊があるかもしれません。より萌えるのはどちらなのか?というのが正しいでしょうか。
例えば。
それぞれの代表を挙げて対決させてみるのはどうでしょう。
多いプリーツ代表は私立リリアン女学園。深緑のプリーツが目にも鮮やかな由緒正しき制服スカートです。
対する少ないプリーツ代表は…う~ん、ちょっと悩みますが一番有名なところだと第三東京市立第一中学校でしょうか。ちょっと野暮ったいところが逆に萌えの対象になるのだという、なかなかマニアックなデザインをしています。
突き詰めて言えば伝統vs野暮ったさ。より萌えるのはどっちだ!?ということになります。
しかしここで問題になるのが伝統陣営が持つ伝統ならではの伝統的な悪イメージです。例えばスケバン刑事麻宮サキも、桜塚やっくんでさえもが多プリーツ制服スカート派なのです。
対する少プリーツ派ですが、こちらは伝統的により正統派キャラ的色合いが強いと言えるでしょう。古くはド根性ガエルの京子ちゃんから新しくは涼宮ハルヒまで。
実例を挙げてみれば結論を待つまでもないといった雰囲気が漂っているわけですが、みなさんの感想はどうでしょう。
どうでもいいことですが、プリーツの方向の法則なんかも気にしてみると毎日の生活に新たな楽しみが追加されるかもしれませんヨ。
冬さん、トケゲさん、名もなき旅人さん、コメントありがとうございます。ぼちぼち書こうかなという気力がわいてきましたよ。
さて、書こうとは思っても、やはりまとまった時間は取れません。
なので書くならまずは短編かな。ダブルは思いっきり長編のネタだから最初から考えよう。できれば南くんくらいの長さのお話に凝縮したエッチ成分を混入させたいところ。
ならば登場人物は男一人女一人。舞台は……、やっぱり神社かのう。ダブルブルーラブレター以来の神社ネタかな。神域に漂う荘厳でしかもどこか隠微な雰囲気を抽出したいところ。犀崎は神社フェチです。でも巫女さんフェチじゃない。あの作品はまとまり感に欠けたので、今度はしっかりとテーマを見極めて筆を進めなければ。お盆前なら灯篭流しなんかをアクセントに加えるんだけど……。
ななしさん、十色さん、半分以上放置のブログにもかかわらずコメントありがとうございます。作品を消す予定はありませんのでご安心ください。これでも自作に対する愛着とか自信らしきものもあるようです。
さて、表題のニーソックスについて。
流行のきざしが見え始めたのはもう二年~三年ほど前でしょうか。当時はオーバーニーソックスと呼ばれていたような気がしますが、今やオーバーは略してニーソックスと呼ぶのが一般化しているようです。
ミニスカートとのコラボレートによって現れる絶対領域を最終兵器に、世の男性陣を悩虐殺しつつあるファッションアイテムですが、ここに来てしかし、ニーソックス界にも邪道と呼ぶべきスタイルが確立されようとしています。
それはズバリ、ショートパンツとニーソックスによって体現される似非絶対領域とも呼ぶべきフェイクファッションなのであります。
例えば猛暑の街をふらふら歩いていく瞬間、視界の隅をつんざく陶磁器のような白。それは柔らかな乳白色に上気した桜色を薄染めし、その上方30センチの空間には禁断の薄布が鎮座ましまし……。
「すわ、絶対領域か!?」と、色めきたった男心を一瞬で奈落の底に突き落とすかのごとくです。
絶対領域は風にそよぐスカートとの組み合わせでこそ、その魅力を開花させるもの。風速40メートルの暴風にそよともそよがないショートパンツでは、犯されるべき領域そのものがないのです。風にそよぐ危険極まりない領域だからこそ男たちはそれを絶対領域と呼び、神聖視するのではありませんか。
つまり私が言いたいのは、ショートパンツ&ニーソックスの組み合わせなんて、ひだひだの中に砂埃がたまって薄黒くなったルーズソックスと同じであると(;´д`)
賢明なる女性諸氏には、かのような男心を踏まえて新たなるファッションの道を切り開いていただきたいと。
日々激しくそう思うのであります。
あー、そうそう。日焼けした健康的なお肌には純白ニーソックスがいいですね。
……久しぶりに駄文を書いてみたら意外と楽しかったです。
Author:犀崎大洋
ひっそりと再始動したかも。
人畜無害なエロ小説書きです。